細かいパーツ交換

ちょっと書きそびれていましたが、この2ヶ月くらいで細かいモノを替えました。


買ってから洗浄はしていたものの、1度も交換していなかったエアクリーナエレメントです。流石にそろそろ限界かと思われるので替えました。


DNAのフィルターです。DNAのフィルターは定期的な洗浄で永く使えるとゆー売り文句なのは知っていたのですが、オフ車は2年で交換しろ、と説明書に書いてありました。DR-Zでは滅多にオフを走るコトは無いですし、走っても大した距離ではないのであまり深く考えないコトにします。


6月に茂原に行ったとき、このバイクを買って初めて「ブレーキがもっと効いて欲しい」と思いました。まだ残量は十分だったのですが、シンタードメタルのパッドを試してみるコトにしました。

そーゆー意味ではフロントだけでも良いのですが、DR-Zでも少しどうにかしたいと思ってたのはリアの方で、このバイクのリアブレーキ、踏み始めはあまり効かなくて奥の方で急激に制動力が上がってロックさせちゃうコトがよくあります。なので踏み始めの効きを求めてリアも同じくシンタードメタルのモノにしてみました。オフ車って純正パッドもメタル系らしいので、ディスクローターがバンバン減っていく心配もそれ程しなくて良いのではないかと思います。DR-Z用には他に評判の良いパッドもあるのは知っているのですが、こういう消耗品は入手性も大事です。なので今回は入手性優先でRKのモノにしました。

順番前後しますがまずパッド。おおよそ予想の範囲の効果でした。特にフロントは先週警察署の講習会で、午前中いっぱい全制動をやったので、効きもコントロール性もよく分かりました。会場に着いた時点では前後共に、まだアタリがびみょーだったのですが、講習やってる最中にアタリが付いたらしく、最初の方と同じ感覚でリアを踏むと完全ロックしてしまいました。その後踏み方を調整してみたら、大体考えてた通りになりました。

エアクリーナエレメントは、昨日高速道路を走ってみましたが、よく分かりませんでした。多分相当引っ張ってシフトアップするよーなシチュエーションでないと、大差ないのだと思います。

工場見学

ウチの車両はエンジンにも手を入れているのですが、その加工は埼玉県のイノウエボーリングさんというトコロにオネガイしました。イノウエボーリングさんはBLOGをマメに更新されていて、本業だけでなく情報発信にも熱心です。そのイノウエボーリングさんが工場見学を開催されるとゆーので行ってきました。

所沢ICから10分くらいというコトだったのですが、所沢IC降りてからモノスゴイ迷子になり、30分くらい遅刻していきました。午前中は井上さん自ら、加工の内容なんかを詳しくお話してくれました。

ひと通りのお話が終わったトコロで、井上さんが取り組んでいる水素バイクのお披露目がありました。

ヤマハのトライアルバイクをベースに作成されたのだそーです。水素のボンベを積むために、アルミの角パイプで作られたシートレールがモノモノシイのです。


でも、基本的には水素をインジェクターでポートに送り込んでいるのと、それを制御するためのECU、スロットル開度のセンサー、回転数のセンサーが付いているくらいで、見た目と裏腹にモディファイは至ってシンプルです。今後は公道での走行を念頭に置いた2号車や、ごく簡単な方法で水素エンジンを実現させるコトを目的とした3号車を構想しているのだそーです。


お昼にはお弁当まで出して頂きました。美味しく頂きました。

お昼休みにはココに勤めている岩崎千絵さんと少しお話する機会がありました。彼女はウェイクボードで全日本チャンピオンを獲ったとゆー、ホンモノのアスリートなのですが、第一印象は、

顔小っちゃ!

一国のスポーツ界でその道を究めただけでなく、周りのヒトをふわっと明るくさせるチャーミングさを併せ持つ方でした。天は二物を与えるものなのです。

午後からは工場の中を見学させて頂きました。

機械油の匂いとエアーの音、機械が立てる振動が、いかにも工場というカンジがします。オトコノコならば無意味にワクワクしてくる空間です。


マシニングセンターという、金属を精密に削る機械に取り付けるバイト(刃)です。これを駆使して1/100mm単位で加工をしていきます。

工場を見せて頂いて分かったのですが、この工場の設備投資はモノスゴイです。高精度な機械や設備をきっちり駆使して作業をされていました。


かと思うと設備に頼っているだけではなく、職人さんが経験に基づいて機械の精度を軽く超えちゃうよーな超精密なシゴトをしていたりします。これはプラトーホーニングという加工をしているのですが、5/1000mm単位で少しずつ加工しては測定して、を繰り返して仕上げているのだそーです。ニンゲンの髪の毛が7/100mm程度ですので、髪の毛を均等に14本に割くよーなコトをしている、とゆーコトです。

その他にもこういう超精密仕上げには欠かせない治具(じぐ)の作成や、エンジンパワーと耐久性に大きく影響するバルブ周りの加工なども見せて頂きました。今日はクランク芯出し職人さんがお休みだったので、修行中のコバヤシさんがその工程を披露して下さったのですが、元の振れよりも大きくなっちゃったのはご愛敬w

見学が終わり記念品を頂いて、先に書いた岩崎千絵さんの卒業発表を経て、工場見学はつつがなく終了となりました。

見学しているそばから、そろそろ2万キロも見えてきたウチの車両の腰上が心配で仕方なくなってしまいましたw

警視庁の講習会

久しぶりに行ってきました。サスペンションの調整は先週のInaRideからまた少し変えてて、

<ダンパー調整70回目>
リアTEN:  -8
リアCMP低速:-5
リアCMP高速:-3/8
フロントTEN:-13
フロントCMP:-16

<その他>
リア空気圧:  200kPa
フロント空気圧:205kPa
フロントフォーク突き出し:4mm

にしました。速度域が低いときはやっぱりフロントが柔らかいほーが乗りやすいので。

まー午前中の全制動とかはちょーテキトーにやって、最後のパイロンだけマジメにやりましたw
2回ほどフルバンク&舵角も付いているトコロでフロントがズザーとなりましたがコケるまでは行かず。最近オフロードも乗ってるせいか、以前はフロントが滑ってしまうとココロが折れてしまっていたのですが、今はどーゆー風に滑ったか後でちゃんと思い出せるくらい冷静になりました。

2回とも同じトコロ、右にきつく回り込むトコロだったのですが、空気圧低めで走ってた時よかバンク角も舵角も付いている状態で起きたので、まだ空気圧を上げても良いのかも知れません。次は210kPaくらいを試してみよーかと。

サスペンションを調整する(またも思うトコロあってやり直し)

<ダンパー調整70回目>
リアTEN:  -8
リアCMP低速:-5
リアCMP高速:-3/8
フロントTEN:-12
フロントCMP:-14

<その他>
リア空気圧:  205kPa
フロント空気圧:215kPa
フロントフォーク突き出し:4mm

また回数が飛んでてその間紆余曲折があるのですがw

まず今日、ジムカーナA級選手に直々に教えて頂いたタイヘン重要なコト。

ミシュランタイヤの空気圧を下げちゃダメ!

今までの流れでサーキットの時の空気圧はフロント:1.6〜1.8、リア:1.7〜1.9くらいで走ってたのですが、ミシュランのパワーシリーズはスチールベルトではないので、空気圧は標準、若しくは上げる方向で合わせるのだそーです。これが顕著だったのは、パイロンを180度以上廻るよーなトコロで時々、急にハンドルが切れ込んで転びそーになるコトがあったのですが、コレは空気圧が低すぎてタイヤが許容する変形の範囲を超えてしまっているのだそーです。観て頂いたA級選手が空気圧に気付いてくれて、「上記の空気圧まで上げて下さい」とアドバイスして頂いたのですが、ハンドルの切れ込みは皆無だし、グリップも全然心配ありませんでした。

その他の変更は、
フロントの伸び側が高すぎる気がしたので、圧/伸のバランスが標準と同じくらいになるよーに緩めました。そーすると少し前上がりになるはずなので、突き出しを1mm増やしておきました。

リアの圧側(高速側)は、茂原ツインで一番タイムが安定していた時のままなのですが、コレだとジムカーナみたいに極端な小回りでは曲がらないので、低速側を緩めました。そのままコースも走りましたが特に不安はありません。この後試してみたいのは、

1.寝かせ初めにもう少しフロントの接地感が欲しい
 →フロントの伸び側をもう少し緩めても良いのかも知れません
2.ジムカーナ的なコースだと、フロントの圧側が強すぎて寝かせにくい
 →これはちょっと迷うトコロです。経験的にフロントの圧側をこれよか緩めると、サーキットで直線からブレーキかけた時、フロントが振られてしまいます。なので「1」が良くなったらそこから圧/伸ともに1〜2つ緩めれば良いのではないかと。

近々茂原に行って試してみよーと思います。

キャブセッティング変更

メインジェット   #175
エアジェット    #90(出荷状態)
スロージェット   #50
スローエアジェット #85
ニードル      OCDMN
ニードルクリップ  上から2段目(下から6段目)

真夏なのでニードルのクリップ位置だけ変えました。今まで下から何段目かで表記していたのですが、どーも上からの段数で数える方が多数派みたいなので、今後そーいう表記に変えよーと思います。今回は移行期間というコトで。

FCRにしてから3回目の夏ですが、エンジンに関してはこの間マフラーとエアクリーナを変えたくらいで特に開けたりはしておらず、オイルや冷却水の交換を定期的にしているだけです。1年を通してニードルクリップ位置を1番上〜上から4段目の間で変えはしますが、キャブセッティングにほとんど手間はかからなくなりました。メインジェットは1年中一緒ですし、アイドリング調整すらしていません。

我が家はほぼ標高0mのトコロにあるのですが、そのまま伊那に持ち込んでも全然モンダイ無いです。まぁ本気でイイトコロに合わせよーとするのなら、まだやりようはあるのでしょうが、街乗りの延長で時々峠道やサーキットに行く、というよーな使い方ならば、メンドクサさと実際とのバランス的に、もぉ十分だと思います。

そろそろ軽量化ネタもネタ切れになってきたので、カム変えてみたいなー。


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